Media Interview Hub 声とことばの稽古場 / 大阪・谷町
火–金 14:00–21:30 / 土 10:00–17:00(日・月休) 大阪メトロ谷町四丁目駅 4番出口から徒歩5分 06-6946-3178
卓上のマイクと書き込みの入った紙
声のカルテ

六つの軸で、いまの声を書き出す

点数はつけません。何がどう起きているかを文章で書き、それに対する稽古を一つずつ割り当てます。

初回90分は、ほとんど測定です

用意した原稿を読んでもらい、こちらから五つほど質問をして、その録音を一緒に聞きます。ここで書き出したものがカルテになり、通っている間ずっと更新されます。終わるときに紙で持ち帰れます。

いまの状態(例)処方する稽古目安
breath
文の途中で息が切れ、語尾が聞こえなくなる。長い一文ほど最後が消える。
5秒で吸い、15秒かけて一文を読み切る。50文、毎回の冒頭に置く。
2週
pause
相手が答え終わる前に次の質問を被せる。沈黙が怖くて自分で埋める。
答えの終わりで必ず2拍待つ。録音を聞き返し、待てた回数を数える。
2週
語尾ending
「〜なんですけど」で止まり、依頼なのか質問なのか相手に伝わらない。
言い切りで終える。20文連続、途中で言い直さない。
3週
速さpace
緊張すると普段の1.4倍速になり、聞き手が内容を追えなくなる。
1分320字に固定して音読。メトロノームを鳴らしたまま話す。
3週
抑揚pitch
一本調子で、どこが大事なのか伝わらない。原稿では太字にできた部分が消える。
一文につき強調語を一つだけ決めて読む。二つ以上作らない。
2週
音量volume
語頭は出るが語末で落ちる。マイクが拾わず、後ろの席まで届かない。
部屋の対角の壁に当てる意識で読む。距離を変えて三段階。
1週

六つ全部を同時には扱いません。多くて二つずつ、順番は初回の録音で決めます。先に直したほうが早い軸というのがあり、たいていは息か間です。

料金と回数

1回ごとに払えます

回数券はありません。まとめ買いの割引もありません。続けるかどうかを毎回決められるほうが、こちらも手を抜けないからです。

初回・測定

90分。原稿の音読と質疑を録音し、六軸で現在地を書き出す。カルテはその日に渡します。ここで終わっても構いません。

9,800円税込・初回のみ

個人稽古

90分。カルテで決めた軸の稽古と実演、録音、講評。2回目以降はオンラインでも受けられます。

13,200円税込・1回

少人数クラス

90分、定員4名。同じ軸の人を集めます。人前で読む機会があるぶん、個人稽古より早く慣れます。

7,700円税込・1回

法人研修

4名から。広報部門や会見に出る立場の方向け。内容は個人と同じで、測定してから割り当てます。出張可。

見積人数と回数による
支払

当日、稽古のあとに現金または振込でお願いしています。振込の期限は10日です。キャンセルと返金の扱いは返金・キャンセルについてにまとめました。

続け方

だいたい6回から10回で終わります

二つの軸を扱うなら6回前後、四つなら10回前後です。終わりはこちらが決めるのではなく、初回の録音と聞き比べて、本人が「もういい」と思えたときです。

間隔は週1回を勧めています。稽古そのものより、間にやる宿題のほうが時間を使うからです。1日15分を6日、それが本体です。

途中で止めても、再開のときに測り直しはしません。カルテが残っているので、そこから続けます。

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